繊細さん・HSPと気が付いたきっかけ

こんにちは。HSPママのりさです。

今回は自分がHSPだと確信するまでの経緯について投稿していきたいと思います。

りさ

HSPってなに？と言う方もいらっしゃるはずなので、まずは HSPの説明から始めますね。

「HSP」とは

最近、「HSP」と言うワード、よく耳にしますよね。（私だけかな？）
「Highly Sensitive Person」の略称でそれぞれの頭文字をとって、
「HSP」という通称になっているようです💡
日本では”繊細さん”とも呼ばれているそう。

HSPの概要について、Geminiがうまくまとめてくれてたので抜粋します。
Gaminiによると...HSPとは

生まれつき感受性が高く、視覚や聴覚などの感覚が敏感だったり、環境刺激に敏感に反応したりする人々を指します。情報処理が深く、感情や環境変化に強く影響を受け、共感力が高く、細部に気づき、洞察力が鋭いという特性があります。

とのこと。

「エアコンや空気清浄機に少しでも明るいランプなどがあると眠れない... 」
「旅先のベッドの硬さ、枕の高さなどが落ち着かず、うまく眠れない...」
「混雑したところにいった日は、その後何も手がつかないほど疲れる...」

なんてことはありませんか？
もしかしたら、あなたも繊細さんかも？

ちなみに私はもれなく上記に当てはまります🙋‍♀️
赤ちゃんの頃から少しの物音や光に敏感で夜泣きのひどい子だったと母から聞いています。
私も子育てして初めて分かりましたが、夜泣きのひどいお子さんいらっしゃる方は本当に大変ですよね。
ここまで育ててくれた母には大感謝です...

私が「繊細さん」・「HSP」と言う言葉を知ったのは今から３−５年ほど前、
職場の先輩から聞いたのがきっかけです。

その先輩曰く、本屋でこちらの本を見かけ、表紙を見て自分かも？と思い購入したとのこと。

当時の私はそれを聞いても、
「ふーん、繊細さんか、大変そう」
その程度にしか思いませんでした。

その先輩はこれを読んで自分のことが知れてよかった、生きやすくなりそうだ、と言っており、
それが印象的でした👀

今振り返ると、当時の自分にも「繊細さん」の特徴に当てはまることは沢山ありました。
でも、この時、私は営業職で、日々の仕事・数字に追われていて。

”強い自分”・”しっかりした自分”でいなくては！と自分に過度な期待をかけて追い込んでいた時期でもありました。（それがメンタル不調につながったりもしたのですが）
当時の私は”繊細さ”を”弱さ”と勘違いし、HSPの要素を持つ自分を認めたくなかったのだろうなと思います。

なので、先輩からこの本を紹介された時も、スルーしてしまいました。

私が自分のことを繊細さんかも？と思い、そして確信に至ったきっかけは、実はつい最近なんです。
昨年の10月ごろ、その日は夫が飲み会で帰宅が遅く、子供を寝かしつけた後、なんとなく、
一人でYoutubeを見ていたとき、ふとこの動画に目が止まりました。

そのまま、本当に何気なく、この動画を視聴しました。

見ている中でまず思ったこと。
「こんなに共感できる動画に出会ったことがない」「これは私のことだ」

そしてなぜか、気がつくとこの動画を見ながら一人でポロポロ泣いていました😢
（怪しすぎる...）
それまでずっと、自分がなぜこんなにも人と比べて色んなことに疲れやすいのか、
悩みすぎるのか、たくさんたくさん考えてきました。

ADHD？発達障害？
今までどれもあまりしっくりとこなかったけれど、
動画の内容を見て、それがようやくバチっと、パズルのようにハマった感覚でした。

「ああ、今まで私が苦しんでいたのは、”繊細さん”だからなんだ」
大袈裟かも知れないですが、心の底から救われたような感覚でした。

過去にスルーしたことを後悔しつつ、ようやく重い腰を上げて、
先輩から紹介されたこの本を手に取り、読み始めることになりました。

これが私が、私自身を繊細さん・HSPだと気がつくきっかけです🫶
要約動画を上げてくれたあっちゃんには本当にありがとうと言う気持ちでいっぱいです！

それからというもの、毎日のようにHSPと言うキーワードでいろんな動画を見漁って
HSPに関するインプットをしつつ共感していました🎥

嬉しかったのはこの特徴を持つのは自分だけじゃないんだってわかったことと
自分への理解がこれで少し深まったと思えたことですかね。

りさ

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今日はここまでにします🐾
いつも読んでくださりありがとうございます。コメントお待ちしています。

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